【朝一番に洗顔するときに右肘の内側が痛い】
みなさんおはようございます！京都市山科区の渋谷街道沿いにある、じとう接骨院の院長、地當です。
60代の男性です。
朝一番に洗顔するときに右肘の内側が痛いということで来院していただきました。
お話を聞かせていただくと
・1か月前からスポーツジムで肘を屈伸させる運動をすると肘の内側に痛みを感じた。マシになるかと様子を見ていたらだんだんと痛みがキツクなってきた。
・今は朝一番に洗顔するときに痛みを感じる
・ドアノブを回すときに痛みを感じる
・鍋を持ち上げようとしたら力が抜けて落とした
・母親の車いすを車に乗せる時に持ち上げたら「イタタ」となった
だんだん日常生活に支障が出てきた
ということです。
世間では、少しくらいの痛みは日にち薬で治るからと言われています。
が、実はあまり知られていませんが私たち痛みの専門家の間では、痛みの原因を見つけて、その部分を治療しないとますます治りにくくなっていくと言われています。
実際に動きをしていただくと、掌を張った状態（手のひらで水をすくう様な感じ）で肘を曲げ伸ばしすると内側上顆付近に痛みを訴えられます。
長掌筋と手根屈筋の滑走性（滑り）に問題があると推論し、長掌筋を触察しながら痛む動作をしていただくと「あら、痛くないねぇ」ということでした。
施術では、円回内筋や前腕の屈筋群の筋緊張を取り除き、長掌筋と尺側手根屈筋間の滑りが悪くなっていたので滑走を改善しました。
施術後に実際に洗顔してもらう、ドアノブを回してもらうと「あっ、痛くない」
ということです。
痛みから解放されて、痛みに悩まされることなく不安なく日常生活を快適に過ごすことが出来るようになられまでしっかりと施術させていただきますね。
柔道整復師 地當 健一監修
じとう接骨院の施術は、
問診と検査によって症状の原因をしっかりと見極める
原因と症状両方にしっかりアプローチする
改善すべき習慣等をわかりやすく説明する
しっかりとした治療計画を立て、症状改善までしっかりお付き合いさせていただく
という方針でやらせていただいております。
当院は、「傷ついて」日常生活をニコニコと過ごすのが辛いほどの不調や痛みでクヨクヨと過ごしているあなたの「困りごと」を解決することによって、「生き生き」と「ありのままの自分」として輝いていただくことを目標としています。
院長が１人で責任を持って全ての患者さんに対応し、よくお話を聴かせていただき「原因」をしっかりと把握してからそれぞれの状態に合わせて治療を行います。
また、何故その治療が必要なのか、どのくらいの頻度で通院すれば良いのか、日常での注意点を丁寧に説明いたします。
体に痛みや不調を感じている方は、是非一度、私に相談にいらしてください。
じとう接骨院は、自分の事を表現するのが苦手で痛みや不調をお話する場所が無い方のために「安心安全な場で、ありのままのあなたを取り戻すことが出来る場所であるよう」いつも笑顔であなたをお待ちしています。
当院は完全予約制のため、一日に対応できる患者さまの人数に限りがあります。
長年の痛みや保険が使えない症状である、慢性的な腰痛や肩こりの辛さや不安から解放されたいという方は、お電話で予約を確保いただくようお願いいたします。
自費治療では保険治療ではできないようなオーダーメードの治療をすることができます。
院長 地當 健一
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初回8,800円
2回目以降 6,600円
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受診をご希望の方は、075-595-0889まで、今すぐお電話ください。
じとう接骨院サイトhttp://jitohone.com/ ←こちらも見てくださいね。
診察時間：
平日9:00～12:30、16:00～20:00
土曜日9:00～12:30
〒607-8077 京都市山科区音羽沢町10-7
075-595-0889（オハヤク）
